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携帯違約金が1000円に?なんの株が上がるのか、その理由を探る!

携帯違約金が1000円になる

 総務省は6月18日、「モバイル市場の競争促進に向けた制度整備案」を発表しました。携帯電話の途中解約時には9500円の違約金が発生しますが、この上限を1000円とする内容などが入っています。違約金の水準を最低限にすることで、携帯キャリア間の移行コストを下げる狙いがあります。

 1000円という金額設定ついては、総務省で利用者アンケート(6000人)を実施した結果、他事業者への乗換え意向がある者(2847人)のうち、違約金支払い意思のある者(1758人)の8割以上が、許容できる違約金のレベルは1000円と答えたことを理由に挙げています。

携帯各社の反応

 まず携帯大手3社は料金プランを変更することを考えています。まず今までの発表の中で整理してみましょう。

 NTTドコモは通信料を四割下げることを発表。

 KDDIはデータ使用量1ギガバイトまでなら月額1980円のプラン。

 ソフトバンクは料金変更は微調整にとどまると報告。

 楽天は今年の夏にプランを発表する予定です。

 つまりこのままだと楽天の独り勝ちというわけです。

関連銘柄は一体何?

 つまり乗り換えが激しくなるということなので、携帯キャリア会社、そして携帯販売代理店が関連銘柄にあげられます。

 ポイントは携帯キャリアは損するところも出るけど、携帯販売代理店はいっぱい人が来てくれるので儲かるというわけです。

関連銘柄一覧

4755 楽天

 楽天はECマーケットから始まり、ネット銀行、ネット保険、ネット証券、ネットオークションなど幅広くしていますが、今秋に向けて携帯会社をつくるということです。

 しかし、携帯基地局や通信網などに莫大なお金がかかるようです。

 もっとも、料金プランは後出しじゃんけんと一緒なので、ゆっくり決めるようです。

3738 ティーガイア

 ティーガイアは国内最大手の携帯電話販売店の企業です。住友商事系で最も資金力があります。

 全国に支店を持っています。

9422 コネクシオ

 コネクシオも携帯販売代理店のひとつで、こちらは伊藤忠商事系列の企業です。

 個人だけでなく、法人相手にもマーケティングソリューションを営業しています。国内では第4位の上場企業です。

まとめ

 携帯の通話料が高いなーと思っていて、違約金があるし、、とあきらめていましたが、これで自由に携帯キャリアを変えることができそうですね。

 携帯販売店のこれからの動きに注目しましょう。