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株価とは?なぜ上がったり、下がったりするのか

株価とは

 株式の価格のことです。価格は証券取引所で、証券会社を通じた投資家の「買い」と「売り」の関係において決定され、「買い」が多ければ株価は上がり、逆に、「売り」が多ければ株価は下がります。「買い」と「売り」の需要と供給を合致させて価格を決めます。

 株価は様々な理由で変動します。まず、株価が変動する業績の変化です。業績が良くなれば株価は上がります。一方、業績が悪くなれば株価は下落します。

 また買いたい人が増えれば上がるので、すごい発明をしたとか、買収をしたとかでも反応します。これを思惑買いといいます。

理論株価とは

 業績や財務諸表から算出された「本来あるべき株価」のことです。企業が将来的に稼ぎ出すキャッシュフローあるいは経済価値の現在価値が株価であると考えるもので、計算式が存在します。

 しかしあまりあてにはせず、情勢やテクニカル分析も活用しましょう。

目標株価とは

  証券会社などに属するアナリストが銘柄毎に出している予想株価のことです。予想株価は、見直されることが多いため、見直された時の株価への影響度はレーティングに比べて弱いです。

株価を評価する

アナリストとは

 ここでは証券アナリストの意味です。「分析する人」の訳どおり、アナリストとは、証券会社や銀行などの金融機関や投資顧問会社などに所属していて、企業の情勢や開発の動向、経営状態、そして国内外の全般的な経済、政治情勢など、幅広いデータや情報を調査・分析して、株価の評価や金融の将来予測を行うプロのことです。

レーティングとは

 投資判断のことで、アナリストが個別の銘柄を分析したり、企業調査をして格付けをおこなうこと。その銘柄を買い、売り、中立の3本の投資判断を下します。

株価の値段

始値とは

  始値とは、ある期間の中で一番最初に売買が成立した値段のことです。期間は1日、1か月、1年などがあります。

安値とは

  安値とは、ある期間の中で一番安い値段のことです。

高値とは

  高値とは、ある期間の中で一番高い値段のことです。

終値とは

  終値とは、ある期間の中で一番最後に売買が成立した値段のことです。

値幅制限とは

 株価の異常な暴騰・暴落を防ぐために、株価が1日に変動できる上下の幅を制限したもの。

    基準値段     基準値段値幅制限
     100円未満
100円以上200円未満50円
200円以上500円未満80円
500円以上700円未満100円
700円以上1,000円未満150円
1,000円以上1,500円未満300円
1,500円以上2,000円未満400円
2,000円以上3,000円未満500円
3,000円以上5,000円未満700円
5,000円以上7,000円未満1,000円
7,000円以上10,000円未満1,500円
10,000円以上15,000円未満3,000円
15,000円以上20,000円未満4,000円
20,000円以上30,000円未満5,000円
30,000円以上50,000円未満7,000円
50,000円以上70,000円未満10,000円
70,000円以上100,000円未満15,000円
100,000円以上150,000円未満30,000円
150,000円以上200,000円未満40,000円
200,000円以上300,000円未満50,000円
300,000円以上500,000円未満70,000円
500,000円以上700,000円未満100,000円
700,000円以上1,000,000円未満150,000円
1,000,000円以上1,500,000円未満300,000円
1,500,000円以上2,000,000円未満400,000円
2,000,000円以上3,000,000円未満500,000円
3,000,000円以上5,000,000円未満700,000円
5,000,000円以上7,000,000円未満1,000,000円
7,000,000円以上10,000,000円未満1,500,000円
10,000,000円以上15,000,000円未満3,000,000円
15,000,000円以上20,000,000円未満4,000,000円
20,000,000円以上30,000,000円未満5,000,000円
30,000,000円以上50,000,000円未満7,000,000円
50,000,000円以上10,000,000円

ストップ安とは

 値幅制限の下限まで株価が下がること。粉飾決算、民事再生法適用(倒産)、不祥事、大災害、戦争、下方修正、ダウ暴落などさまざまな理由がある。

ストップ高とは

 値幅制限の上限まで株価が上がること。買収される(シナジー効果)、買収する、新発明もしくは新開発、仕手筋による買い占めなどがある。